秘密保護法をめぐり緊迫した情勢の中、県労連がよびかけた秘密保護法の廃案を求める昼休みデモが、20日に行われました。激しい雨あられをついて集まった参加者は、戦争国家づくりをねらう暗黒法を許すなと訴えながら、香林坊から武蔵まで行進しました。
同日、日本共産党石川県委員会も、秘密保護法の廃案を求める全県いっせい宣伝行動を展開しました。JR金沢駅前2ケ所では、秋元邦宏県委員長が訴えに立ち「戦前の暗黒政治に命がけで戦い抜いた党として、法案阻止へ全力を尽くしたい」「秘密保護法許すなの一点での共同を大きく広げ、必ず廃案に追い込もう」とよびかけました。
秘密保護法Q&A (「しんぶん赤旗」より)