カテゴリー: 原発・平和
12月16日、羽咋市内で県原発センター30回総会と原発センター能登11回総会が開かれました。総会では、佐藤正幸県議が、原発問題をめぐる県政の問題点について報告、児玉一八県センター事務局長が、志賀原発をめぐる活断層調査の到達点と県の原子力防災訓練の問題点などについて講演しました。討論では、志賀町の町会でも学習したことを力に声を上げ続けていけば、地域が変わっていく状況などが報告され、志賀原発廃炉を求め粘り強い運動を広げていく重要性が確認されました。
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