4月1日、消費税の8%への増税に抗議して、全県のいっせい宣伝行動を行いました。県委員会は、佐藤まさゆき県議を先頭に、金沢駅西口、東口で出勤者に訴えました。
「消費税増税は、社会保障のためという政府の宣伝はまったくのウソ」「国民に負担を押し付けながら、社会保障は大改悪、大企業に減税、ムダな大型開発のバラマキの暴挙を許してはならない」「公正な税制改革と国民所得を増やす経済対策で、消費税に頼らなくても社会保障の充実も財政再建もできる」と訴えました。
昼休みの時間には、消費税廃止県各界連や県労働組合総連合などが共同して、消費税の増税・年金切り下げに抗議する「怒りの昼休みデモ」が取り組まれました。