「安倍暴走政治ノー」を掲げて隔週の水曜日の昼に行われている「怒りの昼デモ」が、18日行われ、10月にせまっている消費税10%増税ストップを訴えて行進しました。
出発前集会で、「消費税をなくす石川の会」を代表して尾西洋子さんが連帯のあいさつを行い、「景気が悪化し実質賃金も下がる中での増税はありえない」、「複数税率もポイント還元も混乱を拡大しており、対応できない業者が多く残されている」、「最大の景気対策は増税しないこと」「10月増税をストップさせよう」と訴えました。市民と野党の共同を発展させ、税金の集め方、使い方を切り替え、くらし・社会保障に希望が持てる政治を実現する野党連合政権の実現をめざそう、と呼びかけました。
参加者は「消費税増税ストップ」「軍事費の拡大をやめさせよう」「9条まもろう」などとコールしながら、香林坊から武蔵まで行進しました。