党能登地区委員会は、18日の夕方に羽咋駅前で高校生を対象にして、消費税問題でシールアンケートの取り組みを行いました。「消費税10%増税をどう思うか」の設問に、対話をしながらシールを貼ってもらいました。ある高校生は「家計も大変な時に10%への増税は困る。家計から学費や生活費を考えると、進学も県内の大学を考えるしかない」と話し、「増税はよくない」にシールを貼っていました。宣伝では、19日に羽咋市内で予定している「消費税10%増税ノー」のパレードのチラシや高校生向けの民青の宣伝物もあわせて配布しました。