石川県中央集会メーデーが1日金沢市で開かれました。金沢会場150人とオンライン100か所以上、白山市会場は120人が参加しました。中央集会で、実行委員長の桶間諭県労連議長は、改憲や大軍拡・大増税を推進する岸田政権を批判し、ジェンダー平等、大幅賃上げ、全国一律1500円の最低賃金の引き上げ、「働く者の団結で生活と権利を守り、平和と民主主義、中立の日本めざそう」と呼びかけました。日本共産党の佐藤正幸県議が連帯のあいさつ、統一地方選で日本共産党の県内候補者10人全員が当選したことを報告し、公約実現への決意を述べ、「岸田暴走政治に国民的運動でストップをかけるため連帯してがんばる」とエールを送りました。医労連や新婦人の会、年金者組合などから連帯スピーチがありました。参加者は、集会のあと金沢駅に向けパレードをおこないました。
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