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仕事帰りの若者らアピール、入管法改悪がまんできない!

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もう我慢できない! 城北病院(民医連)の横山加奈子医師の呼びかけで「世界難民の日」の20日、JR金沢駅東口で「一緒に生きよう!スタンディング」を行いました。午後6時、プラカードを手にした仕事帰りの若者が次々と集まってきて18人の参加となりました。参加者は「入管法の改悪に反対します」「難民の送還ではなく保護を」「やめてください! LGBT差別増進」などと書いたパネルを掲げ、通行人にアピールしました。

   横山さんは、国会で入管法やLGBT法などが強行され、社会的少数者がその人らしく生きる権利を奪うような岸田政権の動きに怒りを覚え、「大手メディアは決まってから報道で、知らないうちどんどん悪法が通過しているように感じる。何とかしなければ」と、友達2人に声をかけ、スタンディングアピールをすることにしました。誘われ参加した人は「今の政治あまりにもひどすぎます」、「意思表示や声をあげることが大事と思います」と話しました。通行人や観光客の注目を集めていました。

 

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