「新しい県政をつくる県民の会」は、1月13日に県知事選挙(2月27日告示、3月16日投票)勝利をめざす、「スタート集会」を開催しました。雪まじりの寒さの中、会場あふれる450人が参加し、安倍政権の暴走と対決し、県政を転換する決意を交流しあう集会として大きく成功しました。 「新しい県政をつくる県民の会 HP」
佐藤まさゆき県議が、県知事選挙にのぞむ争点と政策について説明。「安倍暴走政治にノーといえる県政への転換」「ムダな大型開発から、くらし福祉優先の県政への転換」「再稼働反対、志賀原発廃炉を決断する県政への転換」、木村よしのぶの勝利で「3つの転換」を実現する県政をーと訴えました。
「5つの重点政策」にもとづく政策協定に調印し、清水たかし選対本部長と握手
各団体から、木村よしのぶさんとともに要求を実現させる選挙としてたたかいぬく決意が、リレートークで語られました。
決意表明に立った木村よしのぶさんは、「1月の名護市長選、2月の東京都知事選、3月の石川県知事選、4月の京都府知事選と連続してたたかわれる選挙で、地方から安倍政権の暴走にノーの審判をくだそう」「知事選をたたかう県の中で唯一原発を抱える石川でこそ、原発ノーの審判を下そう」「戦いがいのある選挙、全力で頑張りぬきます」と訴えました。
会場の外にも参加者があふれ、選挙勝利の熱気にもえる集会となりました。