1月2日、「新しい県政をつくる県民の会」は、3月16日投票でたたかわれる県知事選挙めざし、初売りの行われた香林坊で、年初めの街頭宣伝を行いました。宣伝には、出馬表明をした木村よしのぶ氏をはじめ、清水たかし常任代表、加藤忠男常任代表、尾西洋子元県議、長曾輝夫選対事務局長などが参加し、「安部政権の暴走に、石川から審判を下す選挙に」「ムダな大型開発から、くらし・福祉優先の県政に」「いのち・くらしを大切に、憲法が生きる県政を」「消費税増税から中小企業をまもる県政を」「志賀原発再稼働を許さず、廃炉・原発ゼロを決断する県政に」などと訴えました。
初売りの買い物客でにぎわう中の訴えとなり、また知事選の年とあって、多くのマスコミも取材にかけつけました。
1月4日の昼には、武蔵エムザ前で街頭宣伝を行いました。佐藤まさゆき県議や長曾輝夫選対事務局長が、木村よしのぶ氏とともに訴えを行いました。