明日、県議選の投票日を迎えるにあたって、有権者のみなさんへの日本共産党石川県委員会の「訴え」です。ぜひ、お読みいただき、佐藤まさゆき、八田よしひろへの一票をよろしくお願いします。
戦争する国づくり許さず、くらし・福祉の願い実現で全力
明日の投票日、あなたの一票を日本共産党の佐藤まさゆき(金沢市)、八田よしひろ(白山市)にお寄せください。
2015年4月11日 日本共産党石川県委員会
県議選挙も、明日が投票日となりました。安倍暴走政治と対決し、平和・くらしを守るためにがんばる日本共産党の佐藤まさゆき(金沢市)、八田よしひろ(白山市)に、みなさんの一票を、ぜひお寄せください。
今度のいっせい地方選挙は、安倍政権がすすめる「戦争する国づくり」ストップの審判をくだす選挙になります。安倍政権は、五月の連休明けにも憲法を破壊する「戦争立法」を提出し、今国会で成立させようとしています。アメリカが起こす戦争に、世界のどこであれ自衛隊を派遣し、軍事行動を出来るようにしようとしています。「殺し、殺される国づくり」を絶対に許してはなりません。「戦争立法を許すな」の一点で国民的な共同を広げることが求められています。日本共産党は、戦前から命がけで戦争に反対してきた政党です。今度の県議選で日本共産党を躍進させていただくことが、憲法破壊の暴挙を打ち砕く大きな力になります。「戦争立法ストップ」の声を、「平和を願う一票」をこぞって日本共産党の佐藤まさゆき、八田よしひろにお寄せください。よろしくお願いします。
みなさん、くらし・福祉をまもる防波堤としての役割が、県政に強く求められています。ところが、県は白山トンネル計画など、大型開発のムダを続けながら、くらし・福祉の切り捨てを進めています。県の土木費は全国7位なのに、社会福祉費などは最下位クラスとどまっています。こうした冷たい県政を支え推進しているのが、オール与党の議会です。そして、県民の苦難をよそに、4年間で3、300万円もの税金を使って議員の海外視察を続けています。
日本共産党県議は、オール与党の県政と対決し、願い実現のために全力で頑張ってきました。子どもの医療費窓口の無料化を求め、抵抗していた県を動かし、県内各地で窓口無料の自治体が広がりました。金沢でも一部負担を残しながらも、中学校卒業まで窓口無料を実現させました。同時入所でなくても三人目の保育料を無料にさせました。高い水道料金の原因である、県の水を押し付ける水量を引き下げさせました。
くらしが厳しくなる中だからこそ、引き続き日本共産党は、みなさんと力を合わせ、子どもの医療費は一部負担なしで高校卒業まで窓口無料にさせます。国保料の一世帯一万円の引き下げ、水道料金の引き下などに力をつくします。住宅リフォーム助成制度の創設、ブラツク企業の規制、返済不要の奨学金制度の実現など、みなさんの願い実現へ頑張っていきます。議員の海外視察は、キッパリ廃止させます。くらし・福祉の願い実現の一票は、こぞって佐藤まさゆき、八田よしひろにお寄せ下さい。
みなさん、日本共産党がのびれば、国の政治も県政も変わります。佐藤まさゆき、八田よしひろへの一票は、安倍暴走政治ノーの一票、戦争立法ストップの一票です。佐藤まさゆき、八田よしひろへの一票は、オール与党県政をただし、くらし・福祉の願いを実現する一票です。みなさんの願いの一票を、ぜひ佐藤まさゆき、八田よしひろにお寄せください。選挙戦は、大激戦です。佐藤まさゆき、八田よしひろの支持を、一票、一票お知り合いに広げていただき、何としても佐藤まさゆき、八田よしひろを勝ち抜かせてください。よろしくお願いします。