金沢市で日本共産党を応援する「JCPサポーター金沢」は25日、日本共産党の武田良介参院議員を迎えて初のリアル交流会を10人でおこないました。広田美代金沢市議や山下明希さんなど市民有志が「日本共産党を押し上げたい。市民と野党の共闘を盛り上げたい」と、「JCPサポーター金沢」を立上げ、「やわやわと楽しみながら広げよう」とサポーター募集をしました。はじめに武田議員が、総選挙の結果や野党共闘などについて語りました。参加者から「武田さんが政治の世界にはいったのはなぜ?」などの質問や、改憲、文書通信交通滞在費、気候危機、外国人労働者の問題などが出され、武田議員が1つひとつ丁寧に答えました。改憲の動きについては、「改憲派の狙いは何か。自民党は改憲案で自衛隊の明記を狙い、敵基地攻撃能力を保有するという、憲法9条を変えることが改憲派の主眼であり、そのための改憲発議をする憲法審査会を開いてはならない」と述べました。JCPサポーター金沢は、SNSを使った発信を強め、LINEも活用して拡散することを確認しました。
活動とたたかい - 野党共闘