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憲法をくらしのすみずみに、命と安全守る政治へ

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 2013年2月25日開会された石川県2月定例議会は3月21日をもって閉会しました。佐藤正幸県議は、安倍政権が暮らし破壊、TPP交渉参加表明、憲法改悪への暴走をはじめていると強調して、県民の命と安全を守るべき県政の役割と自治体本来のあり方を問いただしました。 

 「賃上げと雇用拡大」で地域経済の再生へ
 佐藤正幸県議は暮らしも経済も破壊するアベノミクスに追随する知事の政治姿勢を厳しく批判。「働く人の所得」を増やしてこそ景気回復への道と、道理ある対案をしめして、県民の切実な願い実現に全力をあげました。
 知事提出議案に対しては、平成25年度予算案ならびに平成24年度一般会計補正予算案など計7件に反対し、他の案件は賛成しました。

県議会報告特集は県政レポート2013年春季号へ

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