活動とたたかい - 地域経済・農業

安倍内閣の農業破壊問題で、農業会議、JA県中央会と懇談

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 安倍政権が、農業分野で進めようとしている農業破壊の暴走、一連の「農業規制改革問題」で県農業会議(6月23日)や、JA県中央会(6月16日)の役員と懇談し、意見交換を行いました。この懇談には、佐藤まさゆき県議・党県副委員長、尾西洋子元県議・党県常任委員が参加しました。

 「農業の規制改革」は、安倍政権の新成長戦略に位置づけられているもので、農業分野の「岩盤規制の打破」などと言って、農業委員会の公選制をなくすことや、農協の実質的解体をはかること、大企業の農業参入に道を開くことなどが内容になっています。

 両団体とも、今進められようとしている事は、地域農業を支えている農業委員会やJAの役割を否定し、日本農業の基盤を掘り崩し、農業と食料の危機をうむ危険を持っていると批判しました。                            

      JA県中央会との懇談 (6月16日)                                                                                          

616JA懇談左

623農業会議 右から

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

   石川県農業会議との懇談 (6月23日)  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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