石川県労働者後援会は、11日の全県いっせい宣伝行動に呼応して、NTT出羽町の門前で宣伝行動を行いました。長曾輝夫県労働者後援会事務局長が、一層の雇用破壊をすすめるアベノミクスを批判し、賃上げと正規雇用の拡大こそ景気回復の力、日本共産党の躍進で働く者のくらしと権利を守ろうと訴えました。
この宣伝には、亀田りょうすけ選挙区予定候補や佐藤まさゆき県議も参加し、「若者が希望をもって働ける職場と社会の実現を」と訴え、「しんぶん赤旗」号外を配布しました。非正規雇用の若い労働者が働く職場だけに、多くの人が号外を受け取っていました。