選挙戦折り返しの28日、北川まち子必勝をめざす決起集会が、千里浜公民館で開かれました。
白田現市議は、自ら落選した経験にもふれ、「なんとかなる」という思いが少しでもあれば落選する厳しさを語り、党の議席がなくなった4年間、どの議員も国保の「こ」の字も言わないなど、市民の願いが議会に届かない大変な議会になることを指摘し、日本共産党の議席をなんとしても引き継がせてほしいと訴えました。
北川まち子候補は、市民のくらしや介護の実態も紹介しながら、安倍政権が計画する社会保障の大改悪は、市民の命綱を切り捨てるもので絶対に許されない、国保税の引き下げや介護制度の改善など市民のいのちとくらしをまもる役割を果たすためにも議会に押し上げてほしいと訴えました。また、汚染水問題で非常事態に福島原発がなっているにもかかわらず、安倍政権の原発の再稼働は絶対に許せない。市民と子供たちを放射能の危険から守るためにも、志賀原発の再稼働を許さず廃炉を実現する願いを、北川まち子に託してほしいーと訴えました。
最後に、新井田能登地区委員長が、安倍政権の暴走と地方から対決し、くらし・福祉の防波堤としてがんばる日本共産党の議席の大事さを訴え、何としても守り抜いてほしいと呼びかけました。
あわせて、選挙戦は生き残りをかけた熾烈な争いになっており、一票を争う大激戦に勝ち抜くためにも、知り合いやつながりに、あと一票、二票と支持を広げに広げて、勝ち抜かせてほしいーと呼びかけました。
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