1日、おおくわ初枝個人演説会が、地元のみどり小学校で行われました。
最初に、4人から「私の訴え」として、介護の願い、子どもの医療費窓口無料化の願い、ブラック職場をなくす願いなど、おおくわ初枝候補に託す思いが語られました。
トリプル選挙を戦う、ますきよみ市長候補、奥野ひでなり市議候補からも、ともに力を褪せて、疑惑の究明と利権政治の一層、市民のくらしの声が届く市政・県政の実現へがんばる決意が述べられました。
おおくわ初枝県議候補は、ギャンブル施設建設反対で住民運動に一緒に取り組んできただけに、密室での利権談合は絶対に許せない。疑惑究明になしに市民の声は届かない。おおくわ初枝の当選で、利権一掃で唯一頑張れる日本共産党の議席の実現をーと訴えました。
また、数多く寄せられるくらしの悲鳴の声も紹介しながら、国保料や水道利用の引き下げ、子どもの医療費窓口無料化の実現のためにも、県政で頑張らせてほしい、安倍政治ノーの声を県議会から発信していくためにも県政に押し上げてほしい、-と心を込めて訴えました。
最後に、佐藤まさゆき県議から、「疑惑隠しか、疑惑究明か」「安倍暴走政治の応援か、安倍政治ノー、くらし福祉まもるか」「対決は鮮明、3議席のうち1議席は日本共産党のおおくわ初枝に」の訴えを広げに広げてほしいと呼びかけました。