参院選終盤、比例代表選挙で1票1票争う大激戦となっているなか、たけだ良介比例代表候補が「なんとしても押し上げてください」と、井上さとし参議院議員とともに県内で最後の訴えを行いました。
12時30分 金沢市内 武蔵が辻エムザ前、14時50分 野々市市内 あすなろ団地集会所付近、15時25分 JR松任駅・北口、ともに多くの聴衆がつめかけ、「そうだ!」「がんばろう」のかけ声が何度も起こりました。
たけだ比例候補は、アベノミクスにかわる日本共産党の対案・3つのチェンジを紹介「政治を変えるなら、若者に希望がもてる政治に」と強調。井上さとし参議院議員は、「今問われているのは、自衛隊が合憲か違憲かではありません。『専守防衛』の志を持って入隊した自衛隊員、被災地の救援・復興で汗を流した自衛隊員を、海外の『殺し、殺される』戦場に送っていいのか…これが今問われている中心問題です。自衛隊員の命を軽んじているのは、安保法制と9条改憲で『海外で戦争する国』をつくろうとしている安倍首相ではありませんか」と指摘、「憲法守れの1票を、今度ばかりは日本共産党へ」と力を込めました。
「いい雰囲気の街頭演説会だ」と声が出されるなか、たけだ比例候補・井上さとし参議院議員は富山へ。井上さとし参議院員は夜、内灘町に戻り、日本共産党政談演説会で亀田りょうすけ・比例候補、しばた未来・選挙区候補とともに訴えました。
【お知らせ】
野党共闘と市民の力で、しばた未来・選挙区候補押し上げへ、野党3党+県議会会派・未来石川による、合同街頭演説会が開かれます。ぜひご参加ください。
・7月6日(水)午後6時30分~ 金沢駅・東口
・弁士:共産・民進・社民各党と未来石川の代表。しばた未来・選挙区候補