4日朝は津幡駅前からスタートです。選挙区候補・しばた未来さんのなりかわり隊と一緒に8時まで「おはよう」コール。
かほく市に入り、高橋しげのり・かほく市議と訴え。「ご当地高松は反戦川柳作家鶴あきら生誕の地。私は長く隣国ロシアとの友好運動に関わっています。極寒の中。シベリア抑留された方が『安倍首相は戦争知らん、戦争だけは駄目、若い方に遺言として伝えておきたい』とのお話を聞きました。昨年成立した戦争法で事態が一変し、今度は日本が攻められていないのに、武器もって海外で人を殺し殺される危険性も増しています。この戦場に自衛隊員を派遣していいのか?これが問われています。絶対に戦争させてはいけない、平和への願いはこぞって、日本共産党に」と。
この日の街頭からの訴えは、20回を超えました。
夜は、内灘町での政談演説会で、井上さとし参議院議員、しばた未来選挙区候補とともに訴え。安倍政権の暴走に「保守だから、と迷っている人います。でも保守の立場でいいんです、戦争させてはならない、平和のために力合わせよう、多くの国民に声かけましょう」との訴えに、亀田比例候補も「今度の壮大ななたたかい・取り組みの重要さがストーンと胸に落ちた」。
野党統一候補・しばた未来さんもかけつけ、政府による年金の株式運用損失に怒りを込めました。
「亀田さん、情に訴えるタイプやね、じーんときたよ」「あと1週間、がんばろう」と、握手に込める参加者のあつい思いがあふれる演説会となりました。
【お知らせ】
野党共闘と市民の力で、しばた未来・選挙区候補押し上げへ、野党3党+県議会会派・未来石川による、合同街頭演説会が開かれます。ぜひご参加ください。
・7月6日(水)午後6時30分~ 金沢駅・東口
・弁士:共産・民進・社民各党と未来石川の代表。しばた未来・選挙区候補。