7月5日(火)午後5時30分から、かほく市しばた未来後援会が主催した総決起集会が開かれ、共産・民進・社民の県内各代表がそろって訴えました。
かほく市の日本共産党・高橋成典市議、民進党・多々見邦次市議、寺内照雄市議が共同して決起集会を準備。会場となったかほく市立中央図書館は、立ち見の人も出る200人近くが参加し、熱気に包まれました。
多々見民進党市議の司会で、最初に民進党石川県連代表の近藤和也元衆院議員が、安倍政権はTPPでも嘘をついた、憲法改定を争点にしない政治姿勢を批判。
日本共産党の佐藤正幸県議・副委員長は、「野党共闘が進む中で、政治を変えることができるという希望が広がっている。この希望を広げ、しばた未来さんを国会へ」と訴え。憲法改悪も大争点となるなか、「安倍政権のもとでの憲法改悪に反対する」との野党共通政策を紹介、経済の「共通政策」でも国会での野党共同提出15法案のように、アベノミクスへの対抗軸がしっかり打ち立てられていることを強調。「野党と市民の一致結束した力で、しばた未来さんを国会へ送りだそう」と力を込めました。
社民党県連合代表の盛本芳久県議は、憲法改悪を許さない決意を表明しました。
しばた未来・選挙区候補も、アベノミクスの転換、安保法制廃止を力を込めて訴えました。
【お知らせ】
野党共闘と市民の力で、しばた未来・選挙区候補押し上げへ、野党3党+県議会会派・未来石川による、合同街頭演説会が開かれます。ぜひご参加ください。
・7月6日(水)午後6時30分~ 金沢駅・東口
・弁士:共産・民進・社民各党と未来石川の代表。しばた未来・選挙区候補。