亀田りょうすけ比例候補は5日、加賀市の大同工業前で通勤する労働者へのビラ配布からスタート。その後、新後ゆき子加賀市議とともに、加賀市内を遊説。新後市議も「大切な9条を無傷で次の世代に引き渡しましょう、そのためにも反戦平和の党、日本共産党を」と。片山津温泉では「握手して!」と、旅行中の元気な女性グループから声がかかり、「頑張って」。スーパー前でずっと演説を聞き、終わると拍手して、静かに去った車の方も。
午後は小松市内を遊説した後、個人演説会。業者の方からは「NHKのとと姉ちゃんで、戦争のため木材屋さんが店たたみます。平和でこそ商売できます、今度の選挙負けられません」。介護福祉関係者の方は、「特養ホーム入居者の負担、6万から14万への負担増、もう耐えられません。なのに参議院選後は、要介護1・2の人は福祉用具や生活援助全部自己負担となります、政治変えるしかありません」と発言。
亀田候補は、無年金の親を抱えて苦悩する息子さんの話を紹介しながら、「社会保障充実は政治かえてこそ実現できます。そのためにも日本共産党を。野党統一に頑張る日本共産党の本気度に、応援の声が広がっています。最後まで頑張ります」と訴えました。
【お知らせ】
野党共闘と市民の力で、しばた未来・選挙区候補押し上げへ、野党3党+県議会会派・未来石川による、合同街頭演説会が開かれます。ぜひご参加ください。
・7月6日(水)午後6時30分~ 金沢駅・東口
・弁士:共産・民進・社民各党と未来石川の代表。しばた未来・選挙区候補。