６（水）野党３党県議など合同演説会

　最終盤に向かう中、野党統一候補・しばた未来さん押し上げへ、日本共産党・民進党・社民党、県議会会派「未来石川」の県議会議員が６日（水）の夕方、揃って訴えました。
　金沢駅東口には多くの市民が集まり、「選挙に行こう」のプラスターも。日本共産党の佐藤正幸県議（県副委員長）は、「こうした野党と市民共同の演説会が全国各地で取り組まれ、力を発揮し、かなりの１人区で大接戦に持ちこんでいます。この力をさらに広げて、しばた未来候補を押し上げよう」と訴えました。
　民進党県連幹事長・一川政之県議（しばた未来選対本部長）は「こうして野党揃って力を合わせている」、社民党県連合代表・盛本久県議は「選挙に行って安倍政権ノーの意思を示そう」、未来石川幹事長・吉田修県議（しばた未来選対幹事長）は「みなさんの生活を安定させることこそ政治」と訴えました。