15日、能美市議選、七尾市議選が告示されました。能美市議選は、定数18名に対し20名が立候補、2名オーバーの少数激戦になつています。近藤けい子、佐伯ふみ子候補は、それぞれの事務所前で元気に出発式を行い、「2議席回復で水道料の値上げストップ、国保引き下げ、学校給食の無料実現」、「安倍政治に能美からノーの審判を」、と訴え支持を呼びかけています。七尾市議選は、定数が4削減の18名に21名が立候補、3名オーバーの生き残りをかけた激戦になっています。「子どもの医療費窓口無料をなんとしても実現」「県内一高い国保税の引き下げを」、「願い届ける議席何としても」と、気迫をこめて訴えています。