豪雪のために2月の開催が延期されていた第64回石川県党会議が、22日金沢市内で行われました。安倍政権を土台から揺さぶる情勢の大激動に応え、安倍政権の退陣と政治の転換めざし、市民と野党の共闘を発展させ、来年の参議院選挙、いっせい地方選挙の勝利をめざす石川県党の方針を決定しました。また、活動を推進する27名の県委員と2名の准県委員を選出しました。県党三役は、いずれも再選されました。
県党会議には、社民党県連合、立憲民主石川、いしかわ市民連合の各組織から連帯のメツセージが寄せられました。また、井上さとし参議院議員が駆けつけ、来年の参議院選挙勝利への決意を述べるとともに激動の内外情勢についての報告がありました。
選出された県党三役は、以下の通りです。
党県委員長 秋元邦宏、党県副委員長 佐藤正幸、党県書記長 西村祐士