日本共産党石川県後援会は、１６日県党会館で総会を開きました。１９年の参議院選・一斉地方選挙の勝利めざし、後援会活動の強化・発展をめざす方針が提起されました。松任中央後援会、内灘後援会、金沢市額後援会などの活動が報告され、後援会員にニュースなどを届け、日常的に結びつきを強める努力を行い、選挙の支持を広げる力になっている経験が語られました。
佐藤まさゆき県議、西村ひろし参議院選挙区予定候補が、参議院比例得票目標の８５０万票を正面に据えて、奮闘する決意を述べました。
激動の国会から駆けつけた藤野やすふみ衆議院議員は、焦点となっている「働き方改悪」法案やカジノ法案との戦い、新潟知事選や原発問題、国会内共闘などでの市民と野党の共闘の新しい前進、米朝首脳会談で開かれた朝鮮半島の非核化と平和の流れと日本共産党の値うちについて、わかりやすく語るとともに、歴史的参議院選挙の勝利に全力をつくす決意を述べました。
