参議院選挙の勝利めざす北陸信越宣伝キャラバンの一環として、井上さとし参議院議員、武田良介参議院議員が2日に県内入りし、小松市と金沢駅東口で街頭演説を行いました。 井上さとし参議院議員は、「消費税増税ノーの声が安倍政権を追い詰めている、党の躍進で増税をストップさせよう」、「税金の集めた方を変え、欠陥機と指摘されるF35戦闘機などの爆買いをやめさせれば、くらし・福祉の財源は作り出せる」「9条改憲で海外で戦争する国づくりを許さない審判を、参院選挙で下そう」「市民と野党の共闘を必ず実せ、安倍政治に変わる新しい政治をつくり出そう」と、力を込めて訴えました。
武田良介参議院議員は、財界と安倍政権の原発固執政策を批判し、志賀原発廃炉・原発ゼロの実現へ政治を変えようとよびかけました。西村ひろし選挙区予定候補は、くらしの切実な声を紹介しながら、参議院選挙の勝利で消費税増税を必ずストップさせ、安倍政治を変えようと訴えました。
統一地方選挙を戦った佐藤まさゆき県議、金沢市議団、橋本よね子小松市議なども参加し、選挙での支援のお礼と参議院選勝利への決意を述べました。