仕事始めの6日、党県委員会は出勤時宣伝を行い、2020年を安倍政治に変わる新しい政治を実現させる年にしようとよびかけました。西村ひろし党県書記長、佐藤まさゆき県議がそれぞれマイクを持ち、安倍内閣の「桜を見る会」疑惑やカジノ汚職を批判し、底なしの腐敗政治を許さず真相を究明し安倍内閣を退陣に追い込もうと訴えました。9条改憲を許さず、消費税の5%引き下げでくらしに希望を持てる新しい政治を、野党連合政権で実現させようとよびかけました。またイランへの米国の先制攻撃を批判し、軍事的対決を激化させるのではなく、米国がイラン核合意にもどることをはじめ、話し合いによる解決の努力を尽くすこと、中東への自衛隊の派兵を撤回することなどを訴えました。
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