コロナ禍で延期になっていた石川県後援会総会が、3密対策をとって21日に開催されました。総選挙が予想される中、藤野衆院議員を講師に学習決起集会を2部に、たいらあやこ比例候補のビデオメッセージ、亀田・坂本両小選挙区候補が、コロナ禍の中で住民の命・暮らし守る、小松基地を抱える石川から9条改憲ノーの闘いをすすめていく熱い決意が語られました。活動交流では、かほく市、青年、金沢中央、白山市での活動が紹介され、コロナ感染が広がる中、住民に寄り添って要求実現に取り組んでいる活動が語られました。藤野衆院議員は、コロナ対策、学術会議問題を柱に国会質問のリアルな論戦を語り、「なくてはならない議席」を実感させました。参加者からは「元気が出た、選挙勝利に向けてがんばろう」と感想を語っていました。
活動とたたかい - 党の活動