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北信越ブロック一斉宣伝、10自治体で104人が参加、98回の訴え

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 北信越ブロックいっせい宣伝が20日取り組まれ、石川では10自治体に104人が参加、98回の街頭宣伝に取り組みました。県委員会は、金沢駅西口・東口で西村候補、佐藤県議が訴え、西村氏は「ロシアはウクライナから直ちに撤退せよ」と強調し、「国連憲章を守れの国際世論でロシアを包囲しよう」と述べ、「戦争反対、核兵器なくせ」の声を上げようと呼びかけました。憲法9条を生かした平和外交と消費税5%への減税で暮らし応援の政治の転換をめざして奮闘する決意を述べました。佐藤氏は、県の子どもの医療費助成が20年ぶりに拡充される見通しであることを報告。「県民の会」などが、繰り返し要望し、先の県知事選でも公約に掲げたことを強調。「運動が実った」とし、「参院選での比例5議席、たけだ良介参院議員の再選に全力を挙げる」と述べました。金沢地区は18支部、57人が参加して金沢市内全域で45回の宣伝。比例リーフも配布、各地で激励がありました。加南地区は3自治体で12回、能登地区は6自治体で39回の宣伝に取り組みました。

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