石川県では、時より強い雨が降る中、議員を先頭に各地で支部・後援会員が岸田政権の暴走政治を批判し、「解散・総選挙に追い込み、衆院比例で議席奪還する」と決意を込めて日本共産党への支援を呼びかけました。全県8自治体で46人が参加し、54か所で街頭から訴えました。
県委員会は、金沢駅西口・東口で佐藤正幸県議が朝宣伝に立ち、解散権をもてあそぶ岸田首相を批判「憲法に総理大臣が解散権を持っているという規定はどこにもない」と強調。岸田自公政権による悪法推進、維新・国民の追随を批判し「悪法に一貫して反対する日本共産党を強く大きくして政治を変えよう。解散・総選挙に追い込み、北信越比例で藤野前衆院議員の議席奪還しよう」と訴えました。小松市・白山市・加賀市・羽咋市・志賀町・津幡町・内灘町でも議員を先頭に取り組まれました。
