石破内閣は、過去最高の8.兆7千億円もの軍事費を含む2025年度予算案を、維新の会の力も借りて成立させようとしています。
軍事の中身は、「日本を守る」ためではなく米軍と一体で自衛隊が戦争を遂行するための兵器の購入など危険なものばかりです。
今、物価高騰で国民生活は本当大変です。能登半島地震・豪雨災害からの復興は未だ未だで予算の拡大が必要です。残念ながら、国会の議論で膨れ上がっている軍事予算にメスを入れることに踏み込んでいるのは、日本共産党だけです。
国民の力で少数与党に追い込んだ状況をいかし、野党が一致して膨れ上がった軍事予算を修正させる取り組みをすすめれば、実現は十分可能です。
この署名を使って国民の中で「戦争準備よりも国民生活を守る政治を実現させよう!」の声を広げていきましょう。
