憲法を生かす新しい県政をつくる石川県民の会(略称・県民の会)は24日、2月24日告示、3月13日投票の石川県知事選に「県民の会」の常任代表委員で新日本婦人の会(略称・新婦人)石川県本部会長の飯森博子氏を知事候補として記者発表しました(日本共産党石川県委員会は推薦)。飯森氏は62歳、新婦人の会の運動を長く続け、子どもの医療費無料化、少人数学級の実現など要求運動に先頭に立って奮闘、立候補にあたって、①県民の命と健康を守る。②経済と生活を守る。③未来をひらく子どもたちへのプレゼントを掲げ、コロナ禍から県民の命を守る施策、ジェンダー平等、子どもの医療費、県段階での中学校までの実現など「石川県に住んでいてよかった」と思える政治の実現を訴えました。立候補者は他に、馳浩前衆院議員(自民)、山田修路前参院議員(自民)、山野之義金沢市長が立候補表明しています。