金沢市議補欠選挙(定数2、立候補4人)が6日告示され、日本共産党は村田しげる氏(59)新=が立候補し、現有3議席から4議席にして議案提案権獲得をめざします。金沢市内で第一声を上げた村田候補は、ロシアによるウクライナへの軍事侵略を批判し、「侵略やめよ、国連憲章を守れ」と訴えました。村田氏は、いつでも、だれでも受けられる無料のPCR検査など徹底したコロナ対策などをあげ、「子どもから高齢者まで、誰もが安心して暮らせる金沢市をめざしたい」と述べ、予算を伴う議案提案権を使って「まず、子どもの医療費助成制度を18歳まで拡大する条例を提案したい」と訴えました。
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