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藤野保史前衆院議員は、18日から20日まで政党カーの主任弁士、つどい、訪問行動と石川県内各地で活動。能登地区では羽咋のつどい、中能登町の宣伝、加南地区では能美市・白山市で街頭演説、金沢では街頭宣伝と訪問行動に取り組みました。
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羽咋市のつどいでは「?」リーフを使って訴え、違憲の自衛隊の活用は矛盾しない? 9条が無抵抗主義ではないとは? 学費・医療費が大変、経済安保って悪いこと? など次々出され、質問に答えて交流。「元気が出た」という声が寄せられました。
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能美市で演説を聞いていた人が「いまの政治は戦前にもどりよる。と言ったら『お前は共産党か』といわれた。あんたらもっと頑張らんかい」と叱咤激励。
白山市では、「敵基地攻撃」は小松基地がある石川では目の前の問題、ウクライナでは原発も攻撃された。志賀原発のある石川県にとって他人事ではないと訴えたら多くの反応。
金沢の宣伝で30~50代の所得が減ったのは非正規雇用の増大にある。と内閣府の資料を例に訴えたら、若い世代からの反応が強いとのことでした。