日本共産党の藤野保史前衆院議員は2日、石川県内の志賀町、羽咋市、宝達志水町、加賀市、小松市、能美市の6か所で訴え、約90人が参加しました。
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藤野氏は自民や維新の会などの軍事費2倍化を批判し、「軍事対軍事では平和はつくれない。憲法9条生かした平和外交を」と強調。
軍拡は消費税や税金の引き上げなど、暮らしにしわ寄せがくるとし、「軍事費よりも暮らし応援をと訴える日本共産党。平和を願う一票は日本共産党へ」と力を込めました。
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景気対策では、消費税5%への減税、時給1500円実現を、大企業の内部留保への時限的課税で財源をつくる。「具体的に財源を示しているのは共産党だけ、暮らし守れの一票は日本共産党へ」と訴えました。
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どの場所でも通行する車から手を振っての激励があり、加賀市では信号待ちの軽トラックから「がんばれよ」と激励。能美市では「他党を支持してきたが、今回は共産党。東京の山添拓さんを必ず押し上げてください」と若い男性が声をかけてきました。