29日、金沢市内で石川革新懇(平和・民主主義・革新の日本をめざす石川の会)の32回総会と記念講演会が行われました。総会では、共謀罪法案に反対する運動や安倍内閣の9条改憲に反対する運動、市民と野党の共同を広げる活動について、経験や活動が交流され、安倍政権の打倒と政治の転換めざし活動の一層の強化・発展を目指すことが話し合われました。記念講演では、新潟県革新懇の代表世話人である滝沢豊秋さんが、「市民と共同の発展」のテーマで、新潟における参議院選挙から知事選に至る、市民と野党の共同の経験を生き生きと報告されました。
活動とたたかい - 原発・平和