安倍9条改憲に反対する98回目の「怒りの昼休みデモ」が、24日の昼に4高記念公園横から武蔵が辻まで行われました。昼デモの出発前集会のあいさつに立った西村ひろし党県書記長は、参議院選挙の結果について改憲勢力3分の2割れで安倍9条改憲に厳しい審判を下したこと、野党と市民の共闘の力で1人区の10人が勝利し、安倍政権の野望を打ち砕く大きな力となったことを述べ、総選挙に向けて野党と市民の共闘を一層発展させ、安倍改憲を葬り去ろうとよびかけました。参加者は、安倍改憲の野望に痛打を与えた選挙結果に確信を持って、元気に昼休みデモを行いました。
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