活動とたたかい - 原発・平和

74年目のヒロシマの日、核兵器廃絶訴え宣伝

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 74年目のヒロシマの日、党県委員会は核兵器廃絶を訴え、金沢駅前で街頭宣伝を行いました。佐藤まさゆき県議は、「74年前ヒロシマで落とされた原爆で14万人、ナガサキの原爆で7万4千人の命が失われ、多くの被爆者が後遺症で苦しんできた」「被爆者と国内外の二度とヒバクシャをつくらないという運動が世界の流れを変え、2年前に核兵器禁止条約が国連で採択され、現在70ケ国が調印し、24ケ国が批准している」「核抑止力にしがみつく核保有大国や核兵器禁止条約に背を向ける日本政府は、世界の逆流として孤立してきている」」ヒバクシヤ国際署名の推進など、世論と運動で核兵器廃絶への新たな前進を作り出そう」とよびかけました。

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