安倍9条改憲に反対する「怒りの昼デモ」が、21日に100回目を迎えました。立憲主義をふみにじる安保法制を許さない戦いの中で、2015年7月22日に始められた「昼デモ」は、法案の強行後も安保法制の廃止と9条改憲ストップをかかげ、この4年間隔週の水曜日の昼休み、雨の日も雪の日も欠かすことなく続けられてきました。出発前の集会では、参議院選挙で改憲勢力3分の2割れにおいこんだものの、安倍自公政権は改憲への動きを強めており、草の根から安倍改憲阻止の運動を一層強化していく重要性がよびかけられました。また、中東への有志連合への自衛隊参加の動きが強まる中、これを許さない戦いを強めていくことも提起されました。
活動とたたかい - 原発・平和