活動とたたかい - 原発・平和

2022年国民平和大行進が県内入り、24日に福井へ引継ぎ。核兵器廃絶が犠牲者の追悼

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 2022年原水爆禁止国民平和大行進が11日に石川県入り、16日夕に金沢市内で集会と行進をおこない、140人が参加しました。集会では金沢市長のメッセージが紹介され、佐藤正幸代表理事(日本共産党県議)が連帯と激励のあいさつをしました。県通し行進者の日本山妙法寺の泉行真住職は「核の犠牲者への慰霊は核廃絶です。核なき世界をめざし行進しましょう」と訴えました。県原水協の新井田義弘事務局長が「今年初めて能登半島コースをメインコースに入り、すべての自治体を行進する」と紹介。どこでも歓迎されたことを報告し、「一人でも多くの人と核兵器廃絶を共有したい」と述べました。集会後、金沢市内を行進し、24日に加賀市から福井県に引き継がれます。

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