活動とたたかい - 原発・平和

5.3憲法集会、全基地撤去を、敵基地攻撃能力はいらない。宮古島から訴え

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 憲法改悪NO! 市民アクション・いしかわは3日、金沢市で憲法施行76周年を記念する石川県民集会を開き、470人が参加。岸田政権の大軍拡・大増税を糾弾し、武力で平和はつくれないと「戦争する国づくり許さない」の思いを一つにしました。沖縄から駆けつけた「ミサイル基地はいらない宮古島住民連絡会」の清水早子共同代表が記念講演しました。岸田政権により琉球弧の軍事要塞化と戦争準備が進められているとして、宮古島にミサイル基地・弾薬庫建設が強行されていることを報告。「戦争する国づくり反対の行動に連帯し、全基地撤去を」と呼びかけました。主催者あいさつで岩淵正明弁護士、日本共産党の佐藤正幸県議、社会民主党の盛本芳久県議、立憲民主党の荒井淳志青年局長があいさつしました。集会のあと、金沢駅に向けてパレード、沿道の注目を集めました。

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