活動とたたかい - 原発・平和

藤野保史前衆院議員を迎えて「つどい」、悪政推進と対決する。党を語る

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 日本共産党石川県委員会と金沢地区委員会は21日、藤野保史前衆院議員を迎え「新しい政治と日本共産党の展望を語るつどい」を金沢市で行い、55人が参加しました。つどいのあと1人が入党しました。佐藤正幸県議が珠洲地震の報告をし、公約実現めざし苦難解決の先頭に立ってがんばる決意を述べました。森尾嘉昭、山下明希市議があいさつ。藤野氏は、「解散・総選挙含みの情勢。解散に追い込み議席奪還めざし全力でたたかいたい」と表明。G7サミットについては、核兵器廃絶を究極目標と位置づけ、「核抑止」論を公然と宣言し、核兵器禁止条約については一切触れない、「何のために広島でやったのか」と批判しました。藤野氏は、軍拡財源法案や原発推進等5法案、マイナンバー法等改正案など岸田政権と「悪政4党連合」による悪法推進に真正面から対決する日本共産党を大きくすることが必要と強調し、入党を呼びかけました。入党を決意した40代男性は「党員としてみんなとがんばりたい」と話しました。

 

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