19日の北信越ブロックいっせい宣伝日、石川では7自治体で65人が参加して35か所で街頭から訴えました。党石川県委員会は、JR金沢駅前で佐藤正幸県議らが岸田政権の悪政とそれに手を貸す公明党、維新の会、国民民主党を批判、「解散・総選挙に追い込み、共産党の藤野議席の奪還を」と訴えました。珠洲地震について、18日に被災者から出された要望を県に届けたことを報告。「県からの人的支援や激甚災害指定の国への要請が急がれる」と訴え、通行人の注目を集めました。金沢地区は東部一巡宣伝、金石、浅野、平和町などで36人が参加して取り組まれ、加南・能登地区では、野々市市、白山市、加賀市、かほく市、羽咋市、志賀町で行われ、車からの激励がありました。