平和・民主主義の日本めざす石川の会(石川革新懇)は22日、金沢市内でイスラエル軍によるパレスチナ自治区ガザへの大規模軍事侵攻について即時停戦を求め、「ガザ人道支援募金」を呼びかけました。11人が参加し「ガザ侵攻はただちにやめよ! 一般市民の殺りくは許されない、即時停戦を!」と書いたパネルを掲げ通行人にアピールしました。
県革新懇の近松美喜子氏は、「戦争が始まったらなかなか止められない。紛争は軍事対軍事ではなく徹底的な対話による解決を」と訴えました。金沢市革新懇の松浦忠孝氏は、「イスラエル軍によるガザ地区侵攻への非難する声を上げ、世論を高めよう」と訴え、ガザ人道支援募金を呼びかけました。募金は約30分間で5,520円が寄せられました。募金はユニセフを通じて届けられます。