日本共産党石川県委員会は、党県珠洲地震対策本部長の佐藤正幸県議を先頭に13日、金沢市の繁華街で珠洲地震救援募金行動に取り組み、8人が参加しました。珠洲市出身の亀田良典金沢地区委員長は、空き家になっている実家を見に行ったら家の中はぐちゃぐちゃ状態、全壊・半壊など被害を受けた家は1000軒を超える、珠洲市の6軒に1軒が被害を受けている。一刻も早い支援が必要と訴えました。佐藤氏は、5日の地震発生の翌日に井上さとし参院議員と現地へ飛び、調査をおこなったことを報告、高齢者の多い珠洲市の一刻も早い復興のためにと呼びかけました。自転車を止めて募金をした女性は、「協力は当然です」と話していました。
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