石川県医療労働組合連合会は5日、新型コロナ感染から国民の命・健康を守るため、医療・介護施設・従事者への迅速な財政支援を求め、県内13か所の病院周辺で宣伝し、菅政権に要望書を送付しました。この行動に550人が参加、石川民医労は金沢市の城北病院周辺の大通りを約300人がスタンディング、パネルを持ちアピールしました。参加者からは「コロナで患者が減った、リハビリにも支障が生じ患者も大変」、「変わるだろうか、でも声を上げなければ帰ることができない。仕事をしている同僚の分もがんばる」と話していました。
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