石川憲法会議と戦争する国づくりストップ! 憲法を守り生かす石川共同センターは21日、「いのち最優先の政治への転換」を求めて昼デモを行いました。出発前あいさつで石川民医連の藤牧圭介事務次長は、菅政権の悪政を批判、コロナ感染がおさまらない状況をあげ、「県内では66人の感染者が確認、医療機関のひっ迫に危機を感じている。東京五輪は中止し、コロナ対策に力を集中せよ」とのべ、「政治を変えよう、いのち最優先の政治へに政権交代を」と訴えました。デモ隊に通行の女性グループから「がんばって」と声がかかりました。
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