日本共産党北信越比例予定候補の藤野やすふみ氏、たいらあやこ氏が27日、28日石川県入りし金沢市での街頭演説・つどい、羽咋市の街頭演説・「語る会」に参加しました。27日午後金沢入りした2人は、1区の村田茂候補とともに、イオン杜の里前、平和町アルコ前で街宣、それぞれ30人を超える聴衆に訴え、激励が寄せられました。浅野・明成後援会のつどいには約20人、城北病院党委員会のつどいには22人が参加。
藤野氏は岸田政権がマイナンバーカードを強行する裏には経団連や財界の要望があると暴露し「財界優先の政治、アメリカ言いなりの大軍拡政治、この2つのゆがみを正すことが必要です」と強調。「日本共産党の躍進で新しい政治を実現しましょう。今こそ力を合わせる時です。党創立の7月に日本共産党を大きくしましょう」と入党を呼びかけました。
たいら氏は民医連で働いていた経験を語り、「受診控えで救える命が救えない状況をつくってはいけない。保険証の廃止は絶対に許せない」と強調しました。28日は、60人が参加した羽咋市委員会の「語る会」で、だされた質問1つ1つに丁寧に答えていました。