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北信越ブロックいっせい宣伝、8自治体で訴え。自民党政治を終わらせる時

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 北陸信越ブロックいっせい宣伝が15日に取り組まれ、石川県では8自治体で43人が参加し、36か所で街頭から訴えました。石川2区の坂本ひろし予定候補は、小松市で橋本米子小松市議ら5人で粟津駅前交差点に立ち、岸田政権の腐敗政治や経済無策、アメリカ言いなりの政治を批判しました。

 坂本氏は「自民党は政治腐敗の根源である企業・団体献金をやめる名目で政党助成金を受け取りながらパーティ券で巨額の裏金づくりをしていた」と指摘し、「金権腐敗の自民党政治を市民と野党の共闘、国民的大運動で終わらせよう」「来るべき総選挙での日本共産党の躍進で新しい日本をつくろう」と訴えました。通行する車や信号待ちの通行人の注目を集めていました。

 金沢では、村田しげる1区予定候補が佐藤正幸県議とともに金沢市内で宣伝。村田氏は自民党のパーティー券による裏金づくり批判、イスラエルのガザ攻撃を中止させ停戦をと訴えました。佐藤県議は、馳知事の官房機密費によるIOC委員への贈答品渡し発言の説明責任を議会で取り上げたことを報告しました。

 その他の自治体では、白山市、能美市、加賀市、野々市市、内灘町、志賀町で街頭から訴えました。悪天候の中、車の中から手を振ったり、頭を下げる人がありました。

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