活動とたたかい - ジエンダー平等

平あや子比例候補を迎え「つどい」。矛盾だらけの社会をともに変えよう

 日本共産党加南地区委員会は26日、衆院北信越比例の平あや子予定候補を迎え、能美市と白山市で「つどい」を開催。「強く大きな党をつくって次の総選挙で藤野やすふみ比例予定候補を必ず当選させよう」「矛盾だらけの社会を一緒に変えよう」と入党を呼びかけました。坂本ひろし石川衆院2区予定候補が同席しました。両会場は各約20人が参加、能美市では近藤啓子市議が司会を務めました。

 平氏は、医療の現場で働いた経験を紹介し、お金がなく病院に来なくなった患者の病状が悪化し、手遅れとなった事例をあげ、「いのちと健康を守るためには、政治を変えることが必要と痛感した」と述べ、「いつ解散総選挙になってもいいように、強く大きな党をつくりたい」と訴えました。参加者からは、「なぜ今、マイナ保険証なのか」「汚染水の海洋放出をどう考える」「共産党は異論を認めないと聞くが」「アメリカはどんな国になろうとしているか」「農業問題をどうかんがえる」など出され、1つ1つに丁寧に答えました。そして、「大企業いいなり、アメリカ言いなりの政治を大本から変えることが必要ではないか」と述べ、志位委員長の入党よびかけを示して「まだの方はぜひ日本共産党へ」と呼びかけました。

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