日本共産党の藤野保史元衆院議員は7月2、3の両日、能登半島地震被災地の調査に入りました。佐藤正幸県議、黒梅明被災者共同支援センター事務局長らが同行しました。(2日後半から3日の訪問の様子です。2日前半は別ページで掲載しています)
●輪島診療所にて
2日の午後は、鐙史朗・輪島市議が合流し、生方彰輪島診療所副所長らと懇談。「医療費免除は安心ために再開して」「介護職員が大幅に減る一方で、デイサービスや訪問介護の利用者は増加。一人一人に時間がかけられない」との声が聞かれました。
●のと鉄道社長と
その後、穴水町に移動し、のと鉄道の中田哲也社長と懇談。本社社屋は、以前倉庫として使っていた場所を使用せざるを得ないままです。中田氏は「財政的な支援をもらっているが、定期利用者の減少など今後の課題もあるものの、地域とともに頑張りたい」と熱く語り、復旧した駅舎内を案内しました。

●障害者事業所訪問
3日午前は、能登半島の外浦を通って、途中珠洲市大谷地区に立ち寄り、被災者を激励。その後、珠洲市内の障害福祉サービス事業所の「すず椿」(きょうされん加盟)を訪ね、宮野修理事長と懇談。「震災後利用者が17人減ったが、『利用者のために』をモットーに、1人当たり工賃を引き上げ、職員の待遇改善にも努力している」と説明を受けました。

●魚屋を再開
3日午後には、珠洲市蛸島を訪れ、一時避難所の責任者を任され、その後仮設住宅で要望を聞いた漁師の田中悦郎さんと1年ぶりに再会しました。「昨年12月、『なりわい再建補助金』を活用して魚屋を再開したんです」と笑顔で話す田中さん。舟子屋の一部を使って魚屋を始め10日後に震災に遭い、自宅も魚屋も全壊。漁は再開できていないものの、蛸島漁港から仕入れた魚を販売しています。

●能登町を調査
能登町では、津波被害も受けた白丸地区を調査。高台に集団移転を検討しています。党能都支部長宅を訪れ、現状を聞きました。












